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最近、アクセス数がちょっと増えてると思ったら、
きっと司法書士試験に合格した方々が、情報を求めてネットに繰り出しているのでしょうね。
お疲れ様でした。合格した方々、本当におめでとうございます。


そういえば、このブログを始めた当初の目的は、
「後に続く合格者の方々に情報提供をすること」でした…
せっかくなので原点に戻って、合格後の特別研修の話などをしましょう。


昨日は口述試験もあり、各地で開業フォーラムなども開催されていたことと思います。
今後は研修の嵐ですが、研修の第一の目的は仲間づくり。
もちろん講義も充実していますが、頼れる同期をたくさん持つことが大切です。
この研修で作った人づきあいが、今後、とても生きてきますよ。
とにかく、いっぱい遊んでください。


そして、もう今から認定考査に向けて勉強を開始しましょう。
認定考査の試験範囲は「要件事実論」「倫理・業務範囲」の2点です。


要件事実論は、「要件事実の考え方と実務」。
前回の認定考査では、請負という、誰も予想しない論点が出て、みんなが大混乱に陥りました。
でも、そこから言えることは、出題のテキストとしてはこの本がベースだろう、ということです。





「倫理・業務範囲」についていえば、「簡裁訴訟代理等関係業務の手引き」



認定考査としては、この2冊をこなせれば、もはや問題ないレベルだと思います。
もちろん、要件事実論は一冊だけでは心もとないので、初心者向けに「言い分方式による設例15題」などからスタートするのがよいと思います。


できれば、年内に2~3回ずつくらい読んでおいて、訴訟における攻撃防御の構造をある程度体得しておくと、特別研修は楽に進みます。


あと、特別研修では、「チューター」といって、指導役の司法書士の先生がグループごとについてくれるのですが、そのレベルは人によってさまざま。


中には、とんでもない間違いばかりを教えてしまうチューターもいるので、「教えてもらえる」というつもりで研修に臨むと、ちょっと大変な目に会う可能性もあります。
あくまで試験は、自分で勉強して突破するものだ、と考えましょう。
考査の合格率は6割前後ですので、マジメに勉強した人は合格するようになっています。


金銭的な面で言えば、地方から都会に出て研修を受けた僕としては、
宿泊費・交通費・研修費・飲食費等トータルで60万円くらいかかりました。


研修に参加する人の中には、既に司法書士事務所で働いている人も多くいます。
「司法書士事務所で働くとはどういうことか」を、情報交換して学びましょう。
そして、都会開業、地方開業、都会勤務などの選択肢を決めていってください。


都会で、働きながら研修に出られる事務所が見つかるなら、早期に就職をしたほうがよいと思います。
研修が終わるまで就職をしない、ということのメリットはあまり見いだせないからです。
司法書士としての経験値は、早めに積んでおいた方が得策です。


そして、名刺には必ず個人用の連絡先を入れてください。
勤務している事務所の名刺をもらっても、あとで個人的に連絡を取りたい時に困ってしまいます。
同期には情報を隠す必要はありません。
「名前しかない名刺」を持っていらっしゃる方がいましたけど、飲み会や勉強会に誘いたいと思っても誘えないのです。
携帯番号や携帯メアドを入れておいた方が良いように感じました。



某巨大掲示板には、「研修で仲間なんて作ってもしょうがない」的な書き込みがなされますが、そんなことはありません。
一生レベルの友人が、そこで得られる可能性もありますからね。


必読書や参考図書がたくさん日司連から推薦されますが、講義の中で参照されることはほとんどありません。
買うかどうかは、それぞれの判断でいいと思います。
ただし、上で紹介した2冊は、講義の中で使うとか使わないとかに関わらず、絶対に買うべきです。


あと、就職先を選ぶ際に、〇〇〇〇〇〇に登録することは、あまりオススメしません…