おはようございます!
昨日は鳥取は雪降ったんだよ!雪!
桜も咲こうかというこの時期になって、びっくりしましたよ。
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さて、作ってみました。
つっこみどころがあれば、「ふたこぶらくだ、間違ってるよ」ってお願いします。
訴訟物は?
請求の趣旨は?
請求原因事実は?
請求の趣旨に対する答弁は?
請求の原因に対する認否は?
抗弁の要件事実は?

鳩山由紀夫君の言い分
 今はもう亡くなってしまった人ですがね、小泉純一郎君は、自分の頭の毛が少し薄いのが気になっていたようです。「ハゲランス」というかつらや増毛の会社があるのですが、以前からパンフレットを見てため息をついていました。でも、意を決して申し込むことに決めたようです。
 私は、純一郎君と友達なので、お金を貸してあげることにしました。純一郎君は、その時体調を崩していたみたいで、契約はすべて、純一郎君の母親である辻本清美さんが行いました。これを見てください。平成18年3月23日付けの借用書があるでしょう。この日に、私は辻本さんに80万円を渡したんです。辻本さんは、純一郎君の代わりに契約しているんだと言い、私の面前で借用書に純一郎君の実印を押していました。そして、平成19年の12月31日までには全額返す、利息も支払うということで、約束してくれました。
 辻本さんは、純一郎君から委任状と印鑑証明書、さらに実印までもらってきていたので、私は何の疑いも抱きませんでした。本当に、辻本さんは純一郎君の代理人だったんです。でも、もしもそれが認められないとしても、委任状や印鑑証明、実印を辻本さんに与えて、私に見せたのですから、表見代理が成立するのではないでしょうか。
 ところが、残念なことに、純一郎君は、平成18年の4月1日、コスプレのやりすぎで急逝してしまったんです。お金も返してもらえないまま…
 純一郎君が亡くなる前に、同じ趣味の仲間として、「コスプレセットよしみちゃん」をくれたことは、非常に感謝しています。そのときには、純一郎君は自分の死を予期していたのでしょうね。亡くなる前のプレゼントでした。もちろん、私が貸したお金とは何の関係もありません。
 なので、私は、純一郎君の息子の進次郎君に、請求できる金額の全額を請求します。進次郎くんは、純一郎君の一人息子のはずですし、もう純一郎君の妻も亡くなっているのですから、唯一の相続人のはずです。約束した返済期日からはずいぶんと経っていますので、損害金もつけて支払ってください。
 

小泉進次郎君の言い分
 父親が、頭が薄いのを気にしていたのは本当です。ハゲランスという会社の、「びっくり増毛モジャモジャコース」に申し込みたいと思っていたみたいです。でも、結局申し込んでいないと思いますよ。ハゲランスに申し込む前に、コスプレ中毒で入院してしまいましたし。
 鳩山さんがおっしゃる平成18年3月23日の契約のときにも、父親は入院していました。増毛とかお金を借りるとか、そういうことを考える余裕もなかったと思います。そのまま父親は亡くなってしまいました。私が唯一の相続人であって、父親の全財産も、全部の負債も引きついたのは認めますよ。
 で、辻本さんが父親の代理人であったかのように鳩山さんがおっしゃいますが、私は何も知りません。何かの間違いではないでしょうか。確かに、鳩山さんの提出した書面を見ると、父の委任状や印鑑証明書、実印などもそろっていますが、きっと何か別の用事があって辻本さんに預けていたものを、勝手に辻本さんが使ったんではないでしょうか。
 詳しい経緯は分かりませんが、鳩山さんだって、父親に一本確認の電話をすれば、父親が入院中で、お金なんか借りるはずないことは分かったのではないでしょうか。
 そういえば、思い出したことがあります。父親は亡くなる少し前の平成18年2月頃、大切にしていた「コスプレセットよしみちゃん」を、鳩山さんに渡していました。これは、父親がまだ20歳の時に大金をはたいて購入した素晴らしい価値のあるコスプレセットで、100万円以上の価値があるそうです。
 それを鳩山さんに渡すなんておかしいと思ったんですが、もしも父親が鳩山さんからお金を借りていたのだとしたら納得できます。父親は、借金の支払の代わりに、「コスプレセットよしみちゃん」を鳩山さんに渡したのだと思います。なので、父親の借金はもうなくなっているのでしょうか。